こんばんは!
Dance School LINKのDAISUKEです。
本日はDance School LINKの少人数制のメリットについて、私自身の経験を踏まえて話をしたいと思います。
私は高校生からダンスを始めたのですが、当時はダンススクールも地元近辺には少なく、隣の西宮市に通っていました。
そのクラスでは、たくさんの生徒さんがいて、出来る人に合わせてしまうため、ダンスを踊るための基礎を教えては貰えなかったので、私自身あまり上手く踊れず浮いておりました。
そんな中、大学生になった頃、芦屋市出身のプロダンサーの方と知り合う機会を得まして、ダンスをマンツーマンで教えて貰う事になりました。
週1回のレッスンを半年程続けた頃に、ダンスコンテストで初めて優勝する事が出来ました。
それからも在学中は、色々なダンスの大会で結果を出すようになり、いろんなスタジオからインストラクターの誘いを受けました。
レッスンを始めるにあたり、大人数の生徒さんを限られた時間で、全員を見きれないという壁に当たりました。
その状態では、出来る人に合わせてレッスンが進行していき、初心者の方は上手くなる方法が分からなくなり、挫折することが多くあります。
もちろん大人数のメリットもあります。
気の合う友達に出会う確率が高くなるという事、同じ熱量の人と仲良くなりやすいという所です。
また、クラス作品は大人数なので迫力がある、そういった所がメリットかなと思います。
少人数制のメリットは
・結果が出るまでのスピードが速い
これは上記でお話した通り、基礎も知らなかった私がたった半年で大会で優勝する事が出来ました。
実際に過去私自身の生徒さんも、ノウハウに沿ってレッスンを今まで行ってきましたが、コンテストやダンスバトルで結果を出す人も多いです。
・コストパフォーマンスの良さ
1レッスン60分あったと仮定して、15人の人に使える時間は何分あるか。答えは4分です。
これが6人になると10分となります。
上記は単純計算なので、基礎練習や振り入れの時間を考えると30分は最低かかると思いますので30分で計算します。
週1回のレッスン月4回と仮定して考えると、15人のレッスンでは1人につき8分という計算になります。
6人であれば、1人につき20分となります。
半年で15人のレッスンでは48分と6人のレッスンでは120分、半年の時点で倍以上違います。
これは大人数の通常のレッスンを受けている方と、大きな差となります。
もちろんインストラクターの技量によるとは思いますが、時間に関しては平等だと思っております。
・作品での1人に対しての注目度
一つの作品に対し、20人が出ていたら誰がどこにいるかわからなくなる事も多いかと思います。
せっかく発表会に出ても後ろや端の方で埋もれてしまう。
こんな事を思った保護者の方、出演された方は多いかと思います。
6人であればソロパートが確実に入り、1人ひとりが主役になれるため、その問題も解消できると考えております。
以上の事から少人数制を導入いたしました。
確実に今来られている方はの上達スピードは速いです。
もちろん努力が必要ではありますが、その努力が苦にならないお手伝いをさせていただいております。
長い文章を読んでいただきありがとうございます。
興味をお持ちの方は是非、体験レッスンをLINEよりお問合せ下さい(^_-)-☆
お待ちしております☆
