Dance School LINKのDAISUKEです。
本日は成長についてお話したいと思います(^^)/
子どもの成長は、いつも静かに始まります。
ある日突然できるようになったように見えて、
その裏には小さな挑戦と成功が、何度も積み重なっています。
Dance School LINKのレッスンでも、たった1ヶ月（4回）で起きる変化は、驚くほど大きいんです。
ここでは、実際に多くの子に起きている“1ヶ月の変化ストーリー”を、明確なポイントごとに紹介します。
目次
■ 1. 最初の「恥ずかしい…」が消える
最初の1〜2回は、鏡の前に立つだけで表情が固まる子もいます。
手足がぎこちなくて、みんなの動きを真似するのがやっと。
でも4回目になる頃には、
・鏡の前で自分を見ることに慣れ、
・先生の目をしっかり見て返事ができて、
・自分から動き出せるようになります。
「自分のからだを使って表現すること」が、当たり前になる。
これは技術ではなく“心の変化”。
LINKではまず、この土台を育てます。
■ 2. リズムの取り方が安定する
初心者の最初の壁は“リズムがズレる”こと。
だけど1ヶ月でここが一気に変わります。
理由は、レッスンの導入で行う
リズムトレーニング × 反復 × 6名制での細かい修正。
・足が止まっていた子が、自然にステップを踏める
・体の上下のリズムが揃ってくる
・手と足がバラバラにならなくなる
音との距離がグッと近くなるんです。
これは“ダンスがダンスに見えてくる瞬間”。
■ 3. 基本ステップが形になる
最初はバラバラで見えにくかった動きが、
4回目にははっきり“ステップ”として見えてきます。
例：
・サイドステップの体重移動が自然になる
・ダウンアップ（リズム）の沈み方が揃う
LINKでは振りを詰め込むより、振りを通して基礎のクオリティを丁寧に育てるので、
1ヶ月後に鏡を見ると、全体のシルエットが明らかに変わっています。
■ 4. 「できた！」が増えて、自信が芽を出す
技術の変化だけでなく、いちばん大きいのは
子どもの表情が変わること。
・できなかったステップができる
・先生に褒められる
・友だちと一緒に揃う
・振付がちょっと踊れる
こういう“小さな成功体験”が積み重なると、
胸の奥にある自信の芽が、静かにふくらんできます。
これは親御さんが、家でまず気づく変化です。
■ 5. 家で踊るようになる（保護者が一番驚くポイント）
「これLINKで習ったやつ！」と嬉しそうに報告する
これは1ヶ月で本当に多い変化。
理由は、
少人数制だから先生と距離が近く、安心して積極的になれるから。
習ったことを“見てほしい”気持ちが自然に湧いてきます。
家で踊り出すのは、上達が始まったサイン。
最後に
1ヶ月は短い。でも、子どもの変化は想像以上に速い。
LINKのレッスンは、できない状態を責めることは絶対ありません。
ただ、ひとりひとりのペースに寄り添いながら、成功体験を積み上げる設計になっています。
会員専用の基礎練習用の動画もご用意しておりますので、ご家族で見て貰えたらうれしいです。
伸びるのは技術。変わるのは心。
1ヶ月後、子どもの立ち姿が変わるのを楽しみにしてください。
1レッスンの定員が6名のため枠が限られていますので、
体験レッスンにご興味のある方は、まずは気軽にLINEよりお問合せください(^^)/